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HAND CRAFTED

イタリア産生ハム

グルメミートワールド

イタリア産の生ハムにフランスパンそれにチーズにオリーブオイルにトマトがあれば、あなたの食卓がイタリアのバルに早変わりです。 イタリアの生ハムは最高の食材です。 是非、おためしください。 

最高傑作に必要なものとは?

From Italy
 イタリアからの恵みを堪能しましょう。
ピオ・ドジーニ社
生ハム

ピオ・トジーニ社でプロシュートの原料とする豚はロンバルディアの契約農家で飼育された信頼のおける品のみを購入しております。

 

パルマプロシュートの規定によって体重140kg以上でなくてはならないため、プロシュート原料に適した生後約10ヵ月で屠殺されるまでに、体重制限と長期熟成に耐える肉質をもった豚を育てなくてはいけません。

 

購入した豚腿肉は全量検品され、厳選されたもののみが使用されます。

 世界のグルメ食材

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ピオ・ドジーニ社
イタリア産生ハム

ピオトジーニ社のカンティーナ(地下蔵)は、パルマ地方のメーカーでは非常に珍しく独自のものです。半地下のようになっておりまして、湿度を10%ほど、他の熟成庫より高く保つことができます。

 

またこの熟成庫は木製のラックを使い、独自の環境で、独特な酵母菌や乳酸菌が存在しています。高い湿度でカビ付し、この環境で熟成をかけることで、独自の熟成感ある生ハムに仕上がります。

 

パルマ市内の有名レストランなども、この熟成庫で自店用の生ハムを吟味して、さらに熟成をかけるためにこの熟成庫(ピオトジーニ社の)に置いているほどです。

ピオトジーニ社のカンティーナ(地下蔵)
カンティーナ熟成とは地下蔵で生ハムの熟成をかける方法ですが、パルマでは非常に珍しい熟成方法です。

イタリアの生ハムのボデガ(熟成庫)は地下のボデガは使わずといいますか無いことが多く、そのことも含めてスペイン人の生ハム業界関係者に言わせますと、 イタリアの生ハムは熟成ではなく乾燥させているのさ、、、などと言いますが、イタリアの生ハムは熟成最中に地下蔵などでカビ付けを余りしないためにスペイン人はそんな風に言う場合があるんだと思います。

反面、イタリア人に言わせるとスペインはカビ付けを多用するから繊細な味わいが出ない、、、などという関係者もいます。地下蔵は湿度が10パーセントほど高く、カビがつきやすい特徴があります。 カビを付けることで生ハムが守られ、カビにより風味が付きやすく、酵母菌などもコントロールされやすくなります。

ではピオトジーニ社はどちらもいいとこどりのような感じで、パルマハムの生では味わいがより深い生ハムになっているようです。 こちらの商品、ボンレスに関しましては、パルマハムの定番の形態ですが、24ヶ月というより長い期間熟成をしているパルマですから、通常のピオトジーニ社の19ヶ月に比べてよりクオリティの高い生ハムになっております。
 
 
 
 
 
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